こんにちは仁比聡平です 20060426

  


2006年4月26日「しんぶん赤旗」中国・四国面

こんにちは 仁比聡平です

本音みえる与党のヤジ


 大事な地方選挙が続いています。先日、急きょ、松山市議選告示に駆けつけました。
 私も国会でかなりヤジを飛ばしますし、与党の口汚いヤジも山ほど聞いてきました。ですが、松山の自民党市議の「ワシらの修学旅行じゃ!」というヤジには驚きました。

 一人平均六十四万円も無駄遣いしている議員の海外視察が追及されたときのことです。
 そこには、修学旅行費を工面できずに苦しむ親子への思いも、就学援助の申し込みもためらう格差の広がりへの問題意識もまるでありません。松山のオール与党議会は、なんと、報酬もボーナスも、お手盛りで増額したどいいますからあきれた話ではありませんか。

 住民の苦難あるからこそ、格差と貧しさが広がっているからこそ、身を切ってでも暮らしを助けるのが、政治家の本来の生きざまのはずです。

 そこに何の反省もないから、介護も国保も、小泉構造改革の悪政を市民にそのまま押しつけて平気の感覚が生まれます。

 公明党は、「介護のホテルコストで月三万円ぐらい上がるっていうのは支払えない額ではない」と議会で質問したといいます。実際には、わずか三カ月で多くの要介護度4、5という重度の方が退所せざるを得なくなりました(全国保団連調査)。

 高齢者負担増と療養型病床削減など医療改悪とあわせ、これからどれだけの「介護難民」「医療難民」が引き起こされるのか、薗会では大問題になっているのです。

 暮らしの痛みがわからないオール与党に厳しい怒りの審判を下し、無駄遣いを徹底追及しくらしを守りぬく日本共産党の勝利で、本来の地方自治を取り戻そう!私も、全力を尽くします。(参議院議員 仁比聡平)

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