こんにちは仁比聡平です 20060628

  


2006年6月28日「しんぶん赤旗」中国・四国面

こんにちは 仁比聡平です

地方議員団と心一つに


  「空母艦載機ノー」―。圧倒的勝利をおさめた岩国市の住民投票は、日米両政府に大きな衝撃を与えました。

 基地の重圧をはねかえした一人ひとりの投票は、民主主義の根底を問う尊い大義ある選択です。

 その岩国で「国が新市庁舎の補助金をストップして、大問題になっている」と吉田貞好さん(参院選山口選挙区候補)からいち早く連絡がありました。市議会で理由をただされた国は「合併後、市議会議長から『新庁舎建設には議会内で異論がある』と話があったので、計画変更の有無を確認しないと補助できないと判断した」と答えた(六月二日)というのです。

 こんな不当な話はありません。この補助金は、一九九六年にSACO(日米合同特別委員会)合意で米空中給油機を受け入れた際の約束です。新市庁舎をどうするかは新岩国市の自治にまかされるべきことであり、まして議長個人に左右されるはずがありません。

 私の「自治体ぐるみの艦載機受け入れ拒否に対するひきょうな圧力にほかならず、断じて許されない」との追及に、防衛施設庁は一言の反論もできませんでした。さらに、議長の施設庁訪問の一カ月も前に、長官が補助金の手続きを止めていたことが明らかになりました。

 その翌日、ただちに行われた党市議団の追及は大反響を呼びました。山口新聞(十四日付)は「岩国新庁舎国庫補助金の保留決定は議長意見の前共産議員『国のうそ』明かす」と八段抜きで藤本市議の質問を報じ、他会派の市議からは「共産党は国会と熱い連携ができていいなあ」とうらやましがられたといいます。

 共産党の一議席は、抜群の値打ちを持っています。いっせい地方選・参院選の躍進へ、あなたの力を貸してください。各県の対政府交渉で、地方議員団・候補者と心ひとつに頑張る、暑い夏です。(参議院議員 仁比聡平)

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